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「セプテンバー」(''September'')は、アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)が1978年に発売したシングル。 アメリカ合衆国の『ビルボード』(''Billboard'')誌では、1979年2月10日に週間ランキング最高位の第8位(R&Bチャート1位)を獲得。全英チャート3位。『ビルボード』誌1979年年間ランキングは第80位。 == 解説 == アース・ウィンド・アンド・ファイアーのメンバー2人と、アリー・ウィリスの共作。アリーは、同バンドの1979年のアルバム『黙示録』でもソングライターとして関わっている。オリジナル・アルバムには未収録で、ベスト・アルバム『ベスト・オブ・EW & F Vol.1』等に収録。アース・ウィンド・アンド・ファイアーを代表する楽曲として、また最も代表的なディスコソングの1つとして世界的に知られている。1999年には、リミックス・ヴァージョンの「セプテンバー'99」も発表された。 2002年、日本のテレビドラマ『続・平成夫婦茶碗』の主題歌に起用された。2003年、GAPのコマーシャルソングとして使用された〔CDJournal.com リサーチ 〕。2006年、アメリカ映画『バベル』のサウンドトラックで使用された〔Babel(2006)-Soundtracks-(IMDb) 〕。 Jリーグ・アルビレックス新潟の深澤仁博のコールソングでもある。 プロ野球・読売ジャイアンツの阿部慎之助がバッターボックスに入る際に流れる曲(ホームゲームの場合は主催球場の関係者がCDで、ビジターゲームの場合は巨人の応援団がトランペットで流す)でもある。また、近年は歌詞に合わせて「ホームラン、阿部 慎之助」とコールされることがある。 映画『ナイト ミュージアム』のエンディング、『最強のふたり』のオープニングでも使用された。 2014年に発表されたクリスマス・アルバム(Holiday)にこの曲のオケを使って替え歌した(December)をリリースした。モーリス・ホワイトの部分はそのままに、新しいヴォーカリストによって生まれ変わった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セプテンバー (EW&Fの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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